決勝上位コメント

第6戦 決勝1位
野中 誠太【#35 TGR-DC RS トムススピリットF4】

「お昼の第5戦はニュータイヤでのスタートでしたが、この第6戦はユーズドタイヤでしたから、コンディションも含め、グリップレベルも違いましたし、マシンのバランスも変わってくるだろうということは予測できていました。そんな中、スタートもいつも通り決めることができて、その後のフィーリングも予想以上に良かったので前半から飛ばして後ろを引き離す作戦でしたが、セーフティーカーが2回も入った影響で、あまり差が広げられなくてフラストレーションの溜まる展開になるかなと思いました。それでも、セーフティーカー明けの1周をとにかくまとめることを意識していて、そこがうまくいったのが勝因かなと思います。リスタートの1回目は、セーフティーカーが1周で入るとは思っていなかったので、正直ちょっと失敗しました。しかし、最終コーナーに自信があったので、そこをまとめれば1コーナーで抜かれないはずと、ポイントを意識した走りができました。明日の第7戦は今日の予選のようなコンディションになると思いますが、個人的には自分たちに合っている状況だと考えているので、ポジティブに考えてしっかり準備をしていきたいですね」

第6戦 決勝2位
木村 偉織【#6 HFDP/SRS/コチラレーシング】

「この第6戦もなかなか厳しい展開のレースになりました。チャンスはスタートとセーフティーカーからのリスタートだけだと思っていましたので、その狙っていたところで抜き返すことができたので、ちゃんとチャンスを生かすことができたのは良かったと思います。マシンのバランスも良くなっていましたし、表彰台を狙えるポジションでしたので第5戦からはあまり大きくはセットを変えず、細かいところを調整した程度で、あとは自分で頑張ると言って臨んだ決勝でしたが、なんとかうまく今のパッケージとしては一番いい状態にすることができたかなと。ただ、まだまだ上位陣に届かないところがあるので、それをさらにデータで確認して、明日に向けてブラッシュアップして第7戦に臨みたいと思います。明日の第7戦はコンディション的に涼しくなるでしょうし、その方が暑いよりもチーム的にデータも経験もあるので、今日よりはいいパフォーマンスが出せると期待しています」

第6戦 決勝3位
荒川 麟【#36 TGR-DC RS トムススピリットF4】

「ちょっとペース的には野中選手には届かない、足りないところがあったのですが、前が競り合ってくれていたことでうまく順位を上げていくことができました。第6戦でも第5戦同様に後半追い上げる展開になりましたが、特に後半に仕掛ける作戦というわけではなく、コンディションの変化など含め、序盤にうまく合わせ込めずにペースがうまく上げられなくて……。結果的に後半になって周囲よりペースが良くなっているような感じですね。明日の第7戦は3番手スタートですし、データを見直して野中選手との差をしっかり修正して明日に繋げて勝ちに行けるようにしたいなと思います」

第6戦 インディペンデントカップ1位
鳥羽 豊【#63 HELM MOTORSPORTS F110】

「第5戦が自分にとっては今シーズンの初戦でしたが、タイムとかを見るととにかく守りに入ってしまっていて。これではいかんな、ということでこの第6戦は結構攻めて行きました。ブレーキもかなり奥まで行くことができて、危ないシーンもありましたけれど、すごくいい形で走れたと思います。このレースでもスタートしてすぐにHIROBON選手が2番手に来て、第5戦と似たような展開になりましたが、他のマシンを間に挟むまでにちょっと時間がかかってしまったものの、セクター1では自分の方が速いことが序盤にミラーで確認できていましたので、後ろを気にしないで前にプレッシャーをかけていき、結果として前のドライバーのミスを活かして間に挟む形に持ち込めました。欲をかいて、もう1台抜こうとかなり詰めたのですが、さすがに難しかったですね」