公式予選上位コメント
第3戦 予選1位/第4戦 予選1位
木村 偉織【#6 HFDP/SRS/コチラレーシング】

「テストのときからドライでは調子が良く、昨日の練習走行でもトップを獲っているし、自信はありました。(予選ダブルポールは)クルマのセットアップ、走り、ともにまとめきれた結果だと思うので満足はしていますが、2位との差が昨日よりも縮まっているので、その原因とコンディションの変化をしっかりと見極めて決勝に挑みたいと思います。鈴鹿はチームのホームコースということで、優勝は絶対の使命。それしか見ていません。これまで課題だったレースペースについても、良い方向に向かっていると思います。午後のレース(第3戦)はおそらく雨になると思いますが、まずはスタートを決めて、あとはミスなく走れば問題ないと思います」
第3戦 予選2位/第4戦 予選3位
野中 誠太【#35 TGR-DC RS トムススピリットF4】

「練習走行ではHFDP勢に負けていましたが、それほど心配はしていませんでした。コンディションに合わせたセッティングと走り方を詰めれば、十分戦えると思っていたので。予選では序盤トラフィックがあって思うようなアタックができず、終盤になってようやくクリアなアタックができました。そこでしっかりとラップをまとめられたし、レースペースには自信を持っているので決勝に向けてはポジティブです。今回はHFDP勢もホームということでいつも以上に力を入れてくると思いますが、連勝は意識せず、安定した結果を求めて落ち着いてレースに挑みたいです」
第3戦 予選3位/第4戦 予選2位
荒川 麟【#36 TGR-DC RS トムススピリットF4】

「早めにコースインして序盤からアタックに行こうと思っていたのですが、そのタイミングで前にクルマがいたり赤旗が出たりで、そこではベストなアタックができませんでした。赤旗後は、前走車との距離をしっかりとってアタックに行けたのが、ある程度上の順位を確保することに繋がったのかなと思います。ベストラップの周は1台抜いているので、それがなかったらもう少し上の順位だったかもしれません。でも、そのペースを長く維持できる感触はあるので、決勝がドライだったら期待できると思います」